フランス1800年代半ば〜後半頃のポケットウォッチ用ガラスケースです。
懐中時計をしまっておくためのボックスで、内部のフックの部分に懐中時計を掛けて、
外からも見ることが出来るように作られています。
腕時計が一般的になる前の時代の、実用とインテリア性を兼ね備えたエレガントなお品。
内部の布地はシルク素材となります。

現代では懐中時計を飾るということもなかなか無いと思いますが、お気に入りのジュエリーや
小物などを飾ってみてはいかがでしょうか。（画像では天使のメダイをフックの部分に掛けてみました）

全体の大きさは
高さ8,7cm、横幅7cm、奥行き5cmとなります。（上部の持ち手部分は含まず）

シルク布がすれて内部のクッションが見えている箇所がありますが、その他は状態良好です。
扉の開閉もスムーズで問題なくご使用頂けます。

＊こちらのお品は1万円以上ですので、ゆうパックの送料、代引きの場合の手数料も無料です。