1800年代末〜1900年初頭頃のフランスの聖母マリア像です。
吸い込まれそうな眼差しが印象的なマリア様。
花々が咲く岩場に立つマリア様は、恐らくルルドの泉の聖母と思われます。
台座の後ろ側の刻印は読み取りが難しいのですが、製作者のサインのようです。
「OYE?THOMAS ??Toulouse」
素材はPlaster(石膏)。
ペイントが剥げていたり薄くなっていたり、欠けもありますが
アンティークの経年の味わいとしてご理解下さい。
高さは30cm、重さは420gほどです。
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