幼子イエスの石膏像が納められた1920年代頃のガラスドームです。
ドイツバイエルン地方の修道院の、修道女たちによる手作り品だそうです。
巡礼者向けのお土産品として作られたものだったのでしょう。
後光のようなキラキラとした背景は恐らく紙製。
足元をぐるりと囲んだ花々はガラスビーズと布で作られています。
ガラスドームに閉じ込められた小宇宙のような世界。
本当に魅力的でなおかつ可愛らしさも兼ね備えた素晴らしいお品です。
大きさは、高さ10cm、木製の台の直径は6,5cm。
ダメージも見当たらず、とても良い状態のアンティークです。
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