フランス第二の守護聖人(第一はジャンヌ・ダルク)テレジアの
古い絵が納められたアンティークフレーム(楯)です。
バラの花が散りばめられた透かし細工のフレームは、
円柱に支えられた祭壇のようなつくりです。
聖女テレジア・・・フランスのリジューで、24歳の若さで亡くなった
19世紀末の時代の修道女テレジア。
苦しい闘病生活の中でも祈りの道に励み、宣教の保護者と言われ、
「小さき花のテレジア」「幼きイエズスのテレジア」と呼ばれています。
死後わずか28年目の1925年、教皇ピウス11世により列聖されました。
大きさは縦12,5×7,5cmとなります。