聖母子の御絵が納められたガラス張りの小箱、ルリケールです。
フランスの1920年から30年代頃のものと聞いています。
ルリケールとは一般的には聖遺物(またはそれに準じるもの)が納められた
ガラス張りの小箱やフレームのことを指しますが、こちらのような聖画や聖像が
納められたものも広く含みます。
聖画を包み込んでいるお花は、本物のドライフラワーと布花を組み合わせたもの。
年月を経た色合いがとても良い雰囲気です。
尚、小さなドライフラワーがひとつだけ外れて下に落ちています。
予めご了承下さい。
ガラス面や、金糸を使ったテープトリムなどはとても良い状態です。
大きさは18×14×(厚み)3,5cmとなります。
裏側の紐(リボン)のところにリングなどを付けて頂ければ、壁に掛けることが出来ます。
*こちらのお品物は1万円以上ですので、ゆうパックの場合の送料、
代引きの場合の手数料も無料です