マザーオブパール(真珠母貝)のビーズとエナメルガラスで彩色されたクロスと
センターメダイのロザリオ。フランスの1930年代頃のお品です。
光の当たる角度によって複雑に色合いが変化するマザーオブパール(真珠母貝)は、
その美しさゆえに古くからアクセサリーや聖品にも数多く用いられてきた素材です。
柔らかな乳白色と真鍮の金色の組み合わせは華やかさと上品さを併せ持っています。
ビーズ(数珠)の数は59個揃っていますが、主の祈りのビーズのひとつに
小さな欠けがありますので画像にてご確認下さい。
マリア様のセンターメダイに薄い変色があります。(欠けではありません)
クロス・・3,7×2,4cm
クロスの上〜センターメダイの上まで・・10cm
輪の長さ・・58cm
ビーズの大きさ・・0,5cmほど