イエスキリストの聖心への信心を広めたことで知られる、17世紀のフランスの修道女、
M.M.ALACOQUE(マルグリット・マリー・アラコック)とキリストの御絵の紙製の盾、祭壇です。
立てることが出来ますが、上部に紐が付けられていますので壁に掛けられます。
裏面には手書きの書き込みと1904年の記載あり。(すみません・・、読めませんでした)
向かって左下の金彩のお花が取れていますが、その他は大きなダメージはありません。
紙製のスタンド型のアンティーク品はなかなか珍しいと思います。
高さは19,5cm、横幅は9,5cmとなります。