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フランス、1700年代後期〜1800年初頭頃の大変古い時代の卓上十字架です。
キリスト像とドクロは、200年以上の長い年月を経て丸みと艶がでています。
頭上にはラテン語で「ユダヤの王であるナザレのイエス」を表わす「INRI」の文字が刻まれた、
キリストの罪状書が、足の下にはドクロとクロスボーンが打ち付けられています。
イエスキリストが処刑されたエルサレムのゴルゴダの丘の「ゴルゴダ」とは「髑髏・ドクロ」の意味。
髑髏は「死」を意味し、キリストの足の下にその髑髏があるということは「死への勝利」を意味しています。
真鍮製。高さは24,5cmとなります。
尚、左側に僅かに傾きがあります。大変古いものですので予めご了承下さい。
素朴ながら大変力強さを感じる信心具であると思います。
*こちらの十字架は1万円以上ですので、ゆうパックの場合の送料、代引きの場合の手数料も無料です