1900年代前半頃の木製の三面祭壇。イタリアで製作された扉付きの小さな礼拝堂です。
扉を開くと、ルネサンス期のイタリアの画家Pinturicchio(1452-1513)が描いた聖母マリアのお顔が現れます。（左右は受胎告知の場面）
実際の作品の画像を添付しましたのでご参考にして下さい。
大きさは、高さ19cm、開いた時の横幅は28.8cmとなります。

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