1893年発行 フランスの巡礼地LOURDE(ルルド)の聖母マリアの奇跡、聖地としての成り立ちなどをまとめた一冊です。
執筆された年は1869年で、1866年に当地を訪れミサを主催したローマ教皇ピウス9世の署名(印刷)入り。
全492ページ。大きさは27.8×19×(厚み)4cm、重さは1850グラムあります。
美しい表紙と各ページの挿絵も素晴らしい古書。ゆっくり時間をかけて読み進めていくのも楽しいかもしれません。
(聖母の御絵に掛かっていた薄紙が一部周りに貼りついた状態になっていますので、画像を参照して下さい。)
フランスのルルドの泉とは・・・1858年、マッサビエルの洞窟に聖母マリアがご出現し、少女ベルナデッタへのお告げを授けた場所から湧き出た泉が「ルルドの泉」です。
聖なる水によって病気が直るといわれ、現在でも世界中から人々が集まるカトリックの聖地のひとつとなっています。
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