イタリアで製作された扉付きの祭壇、大きなサイズのお品です。(お祈りのための礼拝堂のようなもの)
木製、1900年代半ば頃のお品となります。
扉の両側には天使が、中央には東方の三博士がキリストの降誕を祝福するためにやってきた場面が表されています。クリスマスにぴったりなテーマですね。
こちらの絵画はこれまでの三面祭壇同様、イタリアルネサンス期頃の作品が元となっていると思われますが、残念ながら画家名や制作年などは不明です。(似た作品はありましたが同じものは見つからず・・)
教会の尖塔を思わせる三角の屋根がとても素敵な祭壇です。
高さ45cm、開いた時の横幅は43cmと、これまで扱ってきた中では最も高さのあるお品となります。
*こちらのお品物は1万円以上ですので、ゆうパックの送料、代引きの場合の手数料は無料です