初聖体拝領の儀式に臨む少年少女たちが刻まれた、フランス1900年代初頭頃のシルバー製メダイです。（リングを通す穴の横の小さな凹みがホールマーク）
ひざまづく少女の隣の少年の腕には、聖体拝領の儀式の時に使用するリボンが巻かれています。
後ろの方には、手を合わせ順番を待つたくさんの子供たち。裏面には光の中の精霊の鳩が刻まれています。
面裏ともに大変精巧で臨場感あふれる素晴らしいメダイだと思います。
大きさは直径1.7cmとなります。