シルバーフィリグリー（銀線細工）のクロスと、ルルドの聖母のメダイ、ラ・サレットの聖母のエナメルメダイのネックレス。
小さめの3点がユラユラと揺れる、可愛らしさも感じるお品です。

フランスアルプスのサレット村（LA SALETTE）に1846年にご出現された聖母マリア。
その時の聖母は、石の上に座り、両手でお顔をおおって泣いていたと伝えられています。（裏面をご覧下さい）
そして聖母は２人の牛飼いの子供（男の子と女の子）に、人々の改心を願っていることを告げ、更なる祈りの道に励むことを望まれたといいます。
（子供たちと一緒に牛追いの犬もマリア様のお話を聞いているようですね）
また、子供たちへの疫病の蔓延と大飢饉を予告し、8〜10年後にヨーロッパ全土で予言通りのことが起こったそうです。

クロス・・2.2×1.7cm
メダイ・・1.3×1.1cmと0.8×0.7cm
チェーン・・40cm（チェーンは現行品です）