美しい聖母マリアのGOLD PLATE(金鍍金)のメダイ。フランスの1900年代初頭頃のお品となります。
カン(リング)に「ORIA」の刻印入り。ORIAとは1800年代後半〜1900年前半にかけて上質な金および金鍍金のジュエリーを多数手がけたメーカーで、同時期のジュエリーメーカーFIXと並び人気を博しました。
メダイの向かって右の端には、1800年代後半〜1900年初頭かけて素晴らしい聖品を製作した彫刻家E DROPSY(EMILE DROPSY)のサインが入っています。
大きさは直径2cm、リングは0.6cm。
「EMILE DROPSY×ORIA」、フランスアンティークならではの特別な組み合わせ(彫刻家と工房)の美しいメダイです。