21個のグラスパールが埋め込まれたクロスペンダント。
フランスの1900年代初頭頃のお品です。
グラスパールとは円形のガラス球にパールコーティングをしたもの。
古い時代のものほど手がかかっていますので、丁寧に何度もコーティングを重ね、本物のパールに近い質感に仕上がっています。
裏面に穴が空いているのは光を通しやすくするため?でしょうか。
年月を経た真鍮の色と、うっすらとグレーがかったグラスパールはアンティークらしい味わいたっぷり。
大きすぎず小さすぎず、身に着けやすいサイズ感です。
3.5×2.4cm(上部の穴の部分は含まず)、リングは0.6cmとなります。