フランス1900年代半ば頃、聖母マリアとイエスキリストの胸像、2点セットとなります。
うっすらと開かれた瞳から悲しみの表情が見て取れる聖母マリア、茨の冠を被り苦悶の表情を浮かべたキリストはゴルゴダの丘の処刑場に向かう途中の姿です。
ずっしりとした金属にブロンズ色の加工を施した胸像は、台座の後ろ側に彫刻家名と思われるA・Fの文字が刻まれています。
聖母像・・高さ18.5cm
キリスト像・・高さ19cm
重さはそれぞれほぼ1kgあります。
幸運にもセットで入手出来ましたので、2点セットでの販売とさせて頂きます。
(胸像以外の画像に写っているお品物は付属しません)
*こちらのセットは1万円以上ですので、ゆうパックの送料、代引きの場合の手数料も無料です