丸みのある大粒のアンバー(琥珀)が個性的なシルバーピアスです。
(フックと本体両方に、銀の純度925/1000のスターリングシルバーを表す925の刻印入り)
1970年代頃のイギリスからのお品ですが、ヨーロッパの琥珀はそのほとんどがバルト海沿岸の産出品。
こちらも恐らくポーランド、リトアニア辺りからイギリスへ渡りピアスに加工されたものと思われます。
裏面を閉じていないタイプですので、光を通して軽やかな印象。
シルバーの縁飾りのデザインもなかなか素敵です。
大きさは2.5×1.8cm(フックは含まず)となります。