スペイン・マヨルカ島の小さな村ランダの山の頂上に建つCura修道院、1275年から続く巡礼地El Santuario de Curaに関するお品です。
側面の手書きの文字はNr Sra DE Cura。(Nostra Senyora de Cura・クーラの我らが聖母)
1800年代後期頃の大変古い時代のお品。
傘のような形のこちらは針(裁縫用の)を収納するためのものです。
繕い物をするための旅の必需品であった裁縫道具の収納品。
巡礼者向けの記念品としてはなかなか考えられていますね。
そしてこちらの上部には中を覗けるレンズが組み込まれています。
光にかざして中央の穴を覗くと、ほんの小さな空間に6枚の写真が現われます。
(MARE de DEU de CURE/EL SANTUARIO、クーラ修道院の聖母子像や周辺の風景など)
筒状のスタンホープレンズとマイクロフォトの技術を使って作られた、当時としては大変珍しかったであろう小さな工芸品。
白っぽい木のように見える素材は「牛(または水牛)の骨」です。
Curaの聖母子像のメダイ付き。
Cura聖母子像は下記の画像をご参照下さい。
↓

長さは9.8cm、メダイは直径1.1cm。
下部の先端部分に欠けがある以外は驚くほど良い状態です。
大変珍しい巡礼地に関するアンティーク品であることを考慮しまして、軽く汚れを払う程度のお手入れとさせて頂きました。
(メダイ、本体部分も磨く事は可能です)
*こちらのお品物は1万円以上ですので、レターパック、ゆうパックの送料、代引きの場合の手数料も無料です








