薔薇に包まれた十字架を抱える聖女テレーズ(テレジア)のケース入りロザリオです。
フランスの1960-70年代頃のお品。
ケースのメダイとロザリオのセンターメダイの左側に、SとTを組み合わせたモノグラムの刻印(印章)が入っています。
聖人を表すSとテレーズ表すT、それに十字架を組み合わせたこの刻印はテレーズに関する全ての聖品に入っているわけではありません。
修道女であったテレーズが所属していたカルメル会の認証品のようなものと聞いています。
ガーネットのような濃い赤色のガラスビーズが美しいロザリオ。メダイ、クロスは合金製です。
メダイの裏側の文字はJe veux passer mon ciel a faire du bien sur la terre(私は地上に良きことを為すために、天上での時を過ごしましょう)」という有名なフレーズ。
クロスの裏側には、修道女として最期の時を過ごしたリジューの文字が刻まれています。
旅先にも持ち歩けるミニサイズのロザリオセットとなります。
クロス・・2.1×1.4cm
輪の長さ36cm
ガラスビーズの大きさ・・0.2cm
赤いケース(樹脂製)・・直径2.9cm
聖女テレーズ(テレジア)・・・フランスのリジューで24歳の若さで亡くなった19世紀末の時代の修道女テレーズ。
苦しい闘病生活の中でも祈りの道に励み、宣教の保護者と言われ、「小さき花のテレレーズ」「幼きイエズスのテレーズ」と呼ばれています。
死後わずか26年目の1923年に列福、1925年には当時のローマ教皇ピウス11世により列聖されました。



