フランス1900年代初期、イエスキリストの百合の花(裏面)が刻まれたメダイです。
キリストの2本の指は
1=聖なる神 2=神の子羊であるイエスキリスト を表しているという説のほか、
2本の指の形で十字架表すという説もあるようです。
こちらのメダイは彫刻家「TAIRAC」の手によるもの。(右端に刻印)
1900年初期〜20年代頃まで活躍したフランスの彫刻家で、主に聖品や記念メダルの素晴らしい作品を残した人物です。
やはりお顔の表情が別格の素晴らしさです。
素材は真鍮にシルバープレート仕上げ。(銀鍍金)
大きさは直径1.7cm、リングは0.6cmとなります。




シルバーネックレス(38cm)は別売りです

