フランス1900年代中期、5個のアンバー(琥珀)がセットされた美しいネックレス。
金属部分は銀に金鍍金を施してあります。
このような手法はフランスではヴェルメイユ 、イギリスではシルバーギルドと呼ばれます。
銀の変色を防ぐという実用面と、金の持つ華やかさの両面を兼ね備えたジュエリーです。
銀の純度925/1000のスターリングシルバーを表す925の刻印入り。
もう一つの刻印はフランスの金鍍金を表す工房印となります。
ヨーロッパの琥珀の多くはバルト海沿岸産ですが、フランスで製作されたということがわかります。
ネックレスの長さは48cm。
一番大きな琥珀パーツは1.8cm、4個の小さな方のパーツは葉の部分も入れると1.7cmとなります。
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