立体的な聖母マリアの横顔が珍しい、1900年代前半頃のフランスのメダイです。
聖母のお顔は恐らく中空になっていて、9K(9金)のローズゴールドだと思います。
9Kは、金の含有量が37.5%の合金ですが、金以外に銅を多く含む場合には
その色あいは赤みがかかった柔らかい色合いとなります。
金色の部分は金鍍金(ゴールドプレート)のようです。
(カンの小さな刻印はメーカーズカークだと思います)
大きさは、直径1,8cmとなります。
*ゴールドフィルドのチェーンもお取り扱いしておりますので
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