



ルルドの泉の聖母マリアのお告げの場面を表したガラスドームフレームです。
(裏側に1960年5月17日の書き込みあり)
縁飾り、内部のオブジェともに樹脂製。
聖母の象徴でもあるバラの花は手描き、3箇所に使われている本物のドライフラワーも素敵です。
青い背景部分はキラキラ輝く星や後光、洞窟の中を流れる小川を表しています。
大きさは21×17cm。とても可愛らしく華やかなガラスフレームです。
尚、裏側上部に付いていたと思われる、壁にかけるための輪は取れてしまっています。
予めご了承下さい。
フランスのルルドの泉とは・・・1858年、マッサビエルの洞窟に 聖母マリアがご出現し、
少女ベルナデッタへお告げを授けた場所から湧き出た泉が 「ルルドの泉」です。
聖なる水によって病気が直るといわれ、現在でも世界中から人々が集まる
カトリックの聖地のひとつとなっています。