




スペインの1920〜30年代頃の幼子イエスキリスト像です。
キリストの降誕のシーン、飼い葉桶のベッドの中の幼子イエスを現しています。
ベッドはありませんので、ドール用のものや手作りで藁のベッドをご用意してはいかがでしょう。
吸い込まれそうな美しいグラスアイ、開いた口元には可愛らしい白い歯も見えます。
石膏像にハンドペイント。大きさは18×10cm、重さは205グラムほどとなります。
右足には変色しているところがありますが、これは恐らくロウソクの蝋のような
熱い物を垂らしてしまったのではないでしょうか。
また、お鼻の欠けと左手の小指の欠損、左腕(肘の辺り)には修復跡があります。
修復跡があるというのは大切にされてきた証でもありますが、上記の点を考慮し
価格に反映致しました。
少しだけ大人びたような美しいお顔はグラスアイならではです。
ぜひこの機会にいかがでしょうか。
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