バラと円形のメダイを繋げたブレスレット。フランスの1900年代前半頃のお品です。
バラの裏側は全て「聖女テレーズ(テレジア)」。
間の丸いメダイは全て異なるモチーフとなっています。
「子供を守る守護天使ガーディアン」「初整体を受ける子供とイエスキリスト」「頬杖をつく天使」「幼子キリストと聖父ヨセフ」「聖母子」
メダイの一つ(初整体を受ける子供とイエスキリスト)には、彫刻家EMILE DROPSY(エミールドロプシ)のサインが入っていますので、他の4点も同じ彫刻家の作品で間違いのないところでしょう。
全て大変細やかで表情豊かに表現されています。
真鍮またはブロンズにシルバープレート(銀鍍金)。
長さは17.5cm、メダイの大きさは0.8〜1.2cmほどとなります。