フランス、1900年代初頭頃のレターオープナー(ペーパーナイフ)です。
聖母マリアのメダイは、彫刻家TAIRACのサイン入り。
1900年初頭〜20年代頃まで活躍したフランスの彫刻家で、主に聖品や記念メダルの素晴らしい作品を残した人物です。
手紙の封筒を開けるときや紙を切るときに使用するものですが、2枚の間に紙や本のページや紙を挟んでしおりのようにもお使い頂けます。
素材はブラス(真鍮)にシルバープレート(銀鍍金)。
全体の長さは10.3cmとなります。
今では優雅にレターオープナーを使って手紙の封を切るということも少なくなっていると思いますが、デスク周りのアクセサリーとして、ディスプレイにもオススメです。