


フランス1800年代後期頃、7つの悲しみの剣に御心を貫かれた聖母マリアのオブジェです。
表面はドーム型の厚いガラスに覆われています。
両側の端にそれぞれJ.Catineau sc?? Berquet edi という彫刻家のものと思われるサイン入り。
剣に貫かれた御心(心臓)には愛の炎が燃えています。
聖母の七つの悲しみとは・・
1・シメオンの預言(エルサレムの老シメオンが、神殿で幼子イエスを抱き神を称え
救い主であることを宣言すると共に、後に降りかかる救世主イエスへの受難を予言する場面)
2・エジプトへの逃避
3・神殿において幼児イエスを見つけられ給う
4・十字架を背負うイエスとお会いになる
5・十字架のイエスの死
6・十字架から降ろされるイエス
7・埋葬されるイエス
彫刻の素材はメシャム(海泡石)。縁の金属部分は真鍮製です。
大きさは9×7.3cm、厚みは1.8cm、ガラス面まで入れますと3cmほどありますのでとても立体感があります。
*こちらのお品物は1万円以上ですので、ゆうパックの送料、代引きの場合の手数料も無料です
下記は当店でお取り扱い中のメダイですが、同じテーマをモチーフにしたものです。
