
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の記念品と思われるチャプレット(ミニロザリオ)、1960-70年代頃のお品です。
(サンティアゴ・デ・コンポステーラは、キリストの弟子のひとりである聖ヤコブ(大ヤコブ)の遺骸が見つかった場所)
一番大きなホタテ貝のメダイには聖ヤコブの横顔とヤコブ十字と呼ばれる十字架が刻まれています。先端の十字架も同様の形状です。
巡礼のシンボルであるホタテ貝は、ヨーロッパ各地から巡礼の最終地点サンティアゴ・デ・コンポステーラへと向かう4本の道のあちこちで道しるべとして使われている他、途中の修道院などで巡礼者が食事を恵んでもらう時にお皿の代りに使用していたそうです。
重みのある金属製。
クロスの大きさは4×2.3cm、センターのホタテ貝は2×1.8cm、小さなホタテ貝は1×0.9cm,
輪の長さは17cmほどとなります。