ハート、錨、十字架がひとつになったチャーム、ペンダントです。
それぞれのリングを通す穴のところに、フランスの金鍍金を表す小さな四角の刻印と、1800年代半ば創業のパリの宝飾メーカー「MURAT」の刻印が入っています。
（こちらは1900年代半ば頃のお品です）

聖心、愛を意味する「ハート」。
形が十字架に似ていることからキリスト教が禁じられていた古代ローマ時代に十字架の代わりとして祈りの対象となっていた（船の）錨、そして十字架。

上質な金、金鍍金（ゴールドプレート）で知られるMURATの作品は、これまでクロスやメダイは多数お取り扱いして参りましたが、この「3つの誓い」モチーフも作られていたことは初めて知りました。

モチーフの大きさは1.1cm~1.3cm（穴の部分は含まず）。
ハート、錨は中空仕上げ。摩耗が少なくとても美しい状態です。

画像の14金GF（金張り仕上げ）のチェーン(40cm)はホームページ掲載のものとは異なりますが、ご購入ご希望の場合は備考欄からお知らせ下さい。（4000円）
尚、50cmのチェーンはホームページからご注文頂けます。