スペイン、サラゴサのヌエストラ・セニョーラ・デル・ピラール聖堂の「柱上の聖母像」がモチーフのホタテ貝の形をしたメダイ。1900年代前半頃のお品です。
聖母マリアが使徒ヤコブの前に現れ、教会を建てるように命じた場所が聖堂のある場所と言われています。
スペインの巡礼地では何と言っても聖ヤコブのサンティアゴ・デ・コンポステーラが最大ですが、PILAR聖堂は歴史上初めて聖母マリアに捧げられた聖堂として知られ、こちらも多くの巡礼者を集めています。
合金製。大きさは1.3×1.3cmとなります。
(↓ 実際のピラール聖堂の柱上の聖母像)

