フランス1800年代後期、木製フレームとドーム型のガラスドームに覆われた聖母マリアのオブジェです。
深く彫り込まれた彫刻部分はメシャム（海泡石）。
大きさは14.5×11.7cmとなります。
裏面上部の金具は後年のものと思われます。

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ガラスドームの側面に引っ掻いたような傷がありますが、厚いガラスですので問題はありません

木の枠に縦方向のうっすらとした亀裂があります