スペイン・CARAVACAの1900年代前半頃の真鍮製クロスです。

スペイン、ムルシア地方の古都カラバカの教会は、2003年に
ローマ法王から聖地として認定されたそうです。
（キリストが架けられた十字架の欠片がある？との話も）
カラバカの十字架は天使が運んでいるような独特の形状。
キリストの足の下にはドクロも刻まれています。

こちらは表裏それぞれにイエスキリストと聖母マリアが刻まれた珍しいデザイン。
大きさは2,3×1,5cmとなります。