南フランス・マルセイユの「ノートルダム・ド・ガルド教会」の聖母子像と大聖堂、マルセイユの紋章がモチーフになったブレスレットです。
フランスの1900年代前半頃のお品。
マルセイユの港から望む丘の上の教会の鐘楼の上には「黄金のマリア（聖母子）像」そびえ立ち、古くからマルセイユの町のシンボルとなっています。（画像の大聖堂の右側の鐘楼の上に立っている聖母子）
繋ぎの透かし細工のプレートはユリのモチーフ。繊細なデザインが素敵ですね。

素材は真鍮にシルバープレート（銀鍍金）。長さは19.5cm、幅は1.8cmとなります。