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商品詳細

天使ガーディアンとファティマの聖母のメダイ(Ruffony作)

販売価格: 0円(税込)
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子供を見守る守護天使ガーディアンとファティマのロザリオの聖母が両面にに刻まれたメダイです。
表にはフランスのメダイ工房の「JB」の刻印とFRANCEの文字。
裏面の下部には彫刻家「Ruffony」のサインが入っています。
Ruffony(リュフォニー)は1800年代末から1920年代頃までフランスで活躍したイタリア人彫刻家です。
聖母マリア、キリストをはじめ聖ジャンヌダルクなどの聖人の作品を多数残しました。

裏面のマリア様のお告げの場面はポルトガルの巡礼地FATIMAファティマの聖母です。

ファティマの奇跡・・1917年、ポルトガルの寒村ファティマの 3人の牧童の前にご出現した聖母マリア。
戦争への警告と、人々の平和を願うお告げを授けたと 言われています。
ローマ教皇のヨハネパウロ2世が1981年にバチカンで暗殺未遂にあわれた時、奇跡的に一命を取り留めたのはファティマの聖母のご加護によるものとされ、(その日が ファティマのお告げの日と同じであったため)後にその弾丸はヨハネパウロ2世ご自身の手で、ファティマの 聖母像の冠の中に納められたそうです。
(ファティマのお告げの中のひとつは、この暗殺未遂のことで あったと言われています)
ご出現に遭遇した牧童のうち二人は10歳前後で亡くなっていますが、最後の一人である少女が2005年に97歳で亡くなった時には、ヨーロッパ各地で「ファティマの奇跡の最後の目撃者がなくなった」という新聞記事やニュースが流れたそうです。(描かれているのはその3人の子供たち)

両面ともに細部まで驚くほど繊細に表現された素晴らしいメダイだと思います。
素材は真鍮にシルバープレート(銀鍍金)、大きさは2.8×2cmとなります。
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