アラバスターの御心の十字架（19世紀）

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アラバスターの御心の十字架（19世紀）

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フランス1800年代後期、アラバスターとい鉱物で作られた十字架です。
光り輝くイエスキリストの御心にはイバラの棘の冠が巻きつき、愛を表す炎の中には十字架が立てられています。

アラバスターは日本では雪花石膏いう美しい名前で呼ばれています。
光を通すとハンドペイントされたお花がくっきりと浮かび上がるのも、半透明のアラバスターならではの魅力です。（画像参照）

大きさは9×5.6cm、厚みは0.7cmとなります。

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