両面ともに美しいカットガラスが埋め込まれた金属製の瓶。
フランスからのお品ですが、東欧辺りで作られたものかもしれません。
1900年代初頭頃のもので、恐らくシャトレーンの先に付けられていたものと思われます。
香水または気付け薬などを入れていたのでしょうか。
チェーンを付けてペンダントトップとしてお楽しみ下さい。

大きさは4.5×2.7cm。
画像ではあまり分かりませんが、片面の一番上の赤いガラスの一部に小さな欠けがあります。
（3枚目画像の一番上の部分）
大変古い時代のものですので、あらかじめどうぞご了承下さいませ。