フランス1900年代初頭頃、適度な重さとしなやかさを併せ持つシルバーブレスレットです。
（フランスで製造された銀製品を示す「蟹」の刻印あり）

ほんのり赤みを帯びた部分にはローズゴールド（ピンクゴールド）鍍金が施されています。
こちらのような細工は当店でも度々お取り扱いしております懐中時計用のチェーンと同様の作り方。
職人による手作業の技術を感じられる、しっかりとした作りのチェーンブレスレットです。
中空の丸いボール状の飾りチャームもシルバー製となります。

17.5cmのところに、引き輪を留めるための輪っかが付けられています。
合わせ目が溶接されていますので、当初から付いていたようです。
ボールチャームの横のリングに留めた場合は19cmぐらいの長さにて使用可能。
プレートの幅は1.1cm。ボールチャームは直径1cmとなります。

＊こちらのお品物は1万円以上ですので、ゆうパック、レターパックの送料、代引きの場合の手数料も無料です