オパールガラスと呼ばれる、白濁した半透明の大粒ガラスビーズとカットクリスタルビーズの3連ネックレスです。
フランスの1900年代前半頃のお品。
オパールの名の通り、光に透かすとほんのりとした赤みとともに複雑な表情を見せてくれます。
自然光と夜の灯りの下でも印象がガラリと変わるのがこのガラスの魅力でもあります。
留め金具に付けられた一際大きなビーズ。後ろ姿も完璧です。

長さは一番短い連が40cm、一番長い連が44cmとなります。
透明クリスタルビーズの大きさは0.7〜1.2cm、オパールガラスビーズは0.7〜1.5cm、留め金具部分の円形ビーズは2cmあります。
重さは190gほど。
三角柱のような形のオパールガラスビーズにはポコポコとした窪みがあるのが特徴。このような複雑なビーズの形は初めて見ました。
金属部分は真鍮。経年のくすみがありますが、アンティーク味わいとしてお楽しみ下さい。

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