フランス1800年代後期、片面がガラスに包まれたシルバーメダイです。
リングを通す穴のところの小さなへこみが銀製品を示す刻印。（内部は不鮮明です）
悪魔を表す蛇の上に立ち、指先から光を放つ聖母マリアが両面に刻まれています。
どちらを表にして使用しても素敵ですね。

点々とした細かなミル打ちと、丸い粒々の縁取りが素晴らしいアンティークメダイ。
年月を経た銀ならではの陰影の味わいを感じて頂ける方におすすめ致します。

大きさは1.6×1.3cm（穴の部分は含まず）、リングは0.4cmです。

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