フランス1800年代末〜1900年頃、ボリューム感のあるシルバーブレスレットです。
チェーン先端のリングに2個、中空のボールチャームに1個、引き輪に1個、パリで製造された銀製品を示す「横向きの猪の頭」の刻印あり。

細かな紋様が施されたチェーンは中空仕上げですので、見た目よりも軽やかで着け心地抜群です。
アンティークの中空チェーンにありがちなへこみは無く、驚くほど良い状態。（あまり使用されてこなかったのかもしれません）
長さは19cm、チェーンの幅は1cm、ボールチャームは直径1.3cmほど。（チャームの側面の小さな穴は、中空仕上げの製造上のもので傷ではありません）
重さは13gとなります。

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