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ホームクロス(十字架)シルバー×エナメルクロス(プラハの幼子イエス)
商品詳細

シルバー×エナメルクロス(プラハの幼子イエス)

販売価格: 9,000円(税込)
アンティーク、ヴィンテージ品は殆どのお品が1点ものでございます。 SOLD OUTとなりましたお品物の再入荷のお問い合わせやリクエストはお受けしておりませんので何卒ご了承下さい。 (過去の販売品の価格等についてのご質問にもお答えしておりません)
エナメルガラスに包まれた「プラハの幼子イエス像」のシルバークロスです。
十字架部分には薔薇の花が刻まれています。
フランスで1900年代中期頃に製作されたお品で、リングを通す穴の横にフランスのシルバー製品を示す菱形の刻印あり。

チェコ・プラハの勝利の聖母教会に納められている「幼子イエス像」。
この像は、17世紀の初めにスペイン王女が結婚祝いに母から贈られた聖像をプラハに持ち込んだものなのだそうです。
その後1628年に現在の教会に納められました。
プラハの幼子イエス像に関する聖品は様々なモチーフがありますが、こちらのイエス像は左側にプラハの文字、右側にはその「1628」の年が刻まれています。(エナメルの青が濃いため肉眼での確認は困難ですが、20倍ルーペでかろうじて見ることができます)
祈りを捧げることによって数々の奇跡が起きたという「幼子イエス像」は、17世紀当時から現在まで、多くの人々の崇拝の対象となっています。
この像には世界中から、これまでにたくさんの冠と聖衣が寄贈されてきました。
1700年当時の冠と聖衣のなかには、女帝マリアテレジアが贈ったものもあったと伝えられています。

とても美しい状態です。
大きさは3.2×2.2cm(穴の部分は含まず)、リングは0.5cmとなります。








背景のカニヴェは付属しませんが、ご興味がございましたら備考欄からお知らせ下さい




シルバーネックレス(40cm)は別売りです


当ホームページの掲載品は、アンティーク・ヴィンテージまでの古い時代のお品物となります。
変色、くすみ、摩耗などがございますが、永い年月を経た味わいとご理解下さいませ。


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