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商品詳細

マグダラのマリアのメダイ(L.PENIN作)

販売価格: 20,000円(税込)
アンティーク、ヴィンテージ品は殆どのお品が1点ものでございます。 SOLD OUTとなりましたお品物の再入荷のお問い合わせやリクエストはお受けしておりませんので何卒ご了承下さい。 (過去の販売品の価格等についてのご質問にもお答えしておりません)
フランス1800年代後期、マグダラのマリアが刻まれたPENIN作の貴重なメダイです。

イエスキリストの死と復活に立ち会ったというマグダラのマリア。
キリストの足に香油を注ぎ、その香油を自らの豊かな髪の毛でぬぐった女性。
また、キリストが唯一愛した女性という捉え方もされているのはご存知の方が多いと思います。
こちらに刻まれているのは、晩年の30年間を過ごしたプロヴァンス地方のサントマリー・ド・ラ・メールの山頂付近にあるサント・ボームの洞窟で「死」を瞑想する場面。
嘆く姿の傍らに十字架とどくろが刻まれていますが、マグダラのマリアがイエスの死を見届けたゴルゴダの丘の「ゴルゴダ」とは「頭蓋骨・どくろ」の意味。
瞑想するマグダラのマリアとともに宗教画などでも描かれることの多いモチーフです。

右下には「L. PENIN」の刻印入り。
フランス・リヨンで1800年初頭から4世代に渡って芸術作品のようなメダイやクロス、彫刻を作ってきたPENIN家。
2代目の「L.(ルドヴィック)PENIN(1830-1868)」の時代に宗教的に価値のある素晴らしい作品が多数作られました。
その高い芸術性が認められ、当時のローマ教皇ピウス9世(在位期間1846-1878)から、1864年に「教皇の彫刻師」という名誉が与えられたそうです。
こちらの場面はPENIN家の中でも特に貴重とされるルドヴィックの手によるものとなります。
周りの文字は「聖マリアマグダレーヌ 我らのために祈りたまえ」という意味。

反対側は聖杯とホスチアを手にするイエスキリストを見上げるマグダラのマリア。
傍の木の切り株の上には十字架が見えます。(反対側の嘆くマグダラのマリアが持っている十字架と同じものに見えます)
イエスに出会ったことによりこれまでの行いを懺悔し信仰の道へと歩んだことを象徴する場面です。(聖体拝領の意味かと思われます)
こちら側の刻印が「PENIN PONCET」となっているのは、ルドヴィックが38歳で亡くなった後に同時代の彫刻家PONCETが作品を引き継ぎ仕上げたためとされています。
周りの文字は「サント・ボームの記念、思い出」の意味です。

素材はやや赤みを帯びた銅を含むブロンズ。大きさは直径1.8cmです。(リングは切れ目のある後年のもの)

両面ともに摩耗が少なく、時代を考えればとても良い状態。
マグダラのマリアに関する100年以上前の聖品はいまやとても手に入りにくくなっています。
お探しの方がいらっしゃいましたらぜひこの機会にいかがでしょうか。

*こちらのお品物は1万円以上ですので、レターパック、ゆうパックの送料は無料です












当ホームページの掲載品は、アンティーク・ヴィンテージまでの古い時代のお品物となります。
変色、くすみ、摩耗などがございますが、永い年月を経た味わいとご理解下さいませ。


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